利礼観光も徐々に 今度は東京からのツアー客12人

 大手旅行会社による東京からのツアー客12人が3日午前、利礼観光するためフェリーで島に渡った。
 「夢の浮島利尻島・花の浮島礼文島に泊まる熟年離島旅」という3泊4日のツアーで2日、空路東京から新千歳を経由し利尻入りする予定だったが、利尻行きが欠航となったため急きょ午後に稚内入りし市内のホテルに1泊した。
 3日朝に宗谷岬など景勝地巡りした一行は午前10時10分稚内発のフェリーで礼文島に向かった。東京からの夫婦は「島で見れる高山植物とウニを食べるのを楽しみにしています」と話していた。
 このツアーは島で2泊したあと5日に利尻空港から新千歳を経由し東京に戻る。
 旅行会社によると、新型コロナウイルスや国による緊急事態宣言の影響で休止されていた国内のツアーは、7月から少人数だが順次再開されており、ツアー客を乗せていた宗谷バスの運転手は「稚内に入る予定ではなかったツアーですが他のツアーも7月後半から少しずつ入ってきている」と話し、4月と5月の2カ月連続し団体がゼロだった利礼航路だったが、7月は15人前後の予約が10本程度入っているという。

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