コロナ禍で困った末の防犯啓発 稚内署など標語入ったマスク配る

 稚内署は2日、大黒地区のお年寄りの世帯に交通安全や特殊詐欺防止のシールなど貼ったマスクを配布した。
 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、人が集まった啓発活動ができないことから、同署はじめ稚内地区交通安全協会、稚内市防犯協会、稚内地区安全運転管理者協会など6団体が協力し「交通安全」、「暴力追放」、「振り込め詐欺防止」の3種類のステッカーを作成。使い捨てマスクにステッカーと夜光反射材を貼ったマスクを配り、パトロールする警察官自らが着用し啓発活動することにした。
 2日、稚内署の警察官6人が、稚内署付近の大黒地区でマスク2枚と特殊詐欺被害防止のリーフレットを入れた啓発資材をお年寄りが住む住宅のポストに入れていた。
 マスクを受け取った大黒2の中村俊幸さんは「何かと入り用のマスクを頂けるのはありがたく、防犯のためにも役立てていきたい」と話していた。
 マスクは600セット用意しており、今後も警察官が配布するほか、稚内署交通課の窓口でも配布している。

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