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 北海道に梅雨はないと言われているが、先週来のぐずついた天候には閉口する。雨が続くと花や野菜の伸びが良くなるが、それにつれ雑草のおがりも良くなり此処彼処で草刈り機の音が。土曜日にはシルバー人材センターの人達が市役所前の除草をしていた。
 散歩コースの一の沢川(ウエンナイ川支流)沿道の両脇のドングイが伸び場所によっては一人やっと通れる位になる。鬱蒼とまで大袈裟な事は言わずも圧迫感はあり、個人的には早く刈り取って貰えばと願っている。
 その一の沢川道を過ぎ北星大学下の若葉公園にある紫陽花の若葉が芽吹き出しており、お盆頃には鮮やかに花開くはずである。本州の紫陽花は今が見頃であり梅雨時の佇まいは麗しい。
 季節は移ろい稚内にも夏が訪れ神社例大祭、みなと南極まつり等々様々なイベントが開催される筈が今年はコロナによって中止され、移ろいを実感する暇なく日にちが過ぎるのだろう。
 ところでコロナの外出自粛が解除され、自粛中の鬱憤を晴らそうと夜の街に繰り出した結果、飲み過ぎたのだろうか、このところ立て続けに警察の厄介になる人がいる。
 飲むと気が大きくなるのは重々分かるが羽目を外すことなきよう心掛けたい。
 ある意味、人間の弱さが露呈した結果なのだろうが、酒に飲まれることなきよう願っている。
 自然も社会もコロナによって常軌を逸してしまいがちになるが、ここで踏ん張ってこそ男が上がる。もう一度褌を締め直してかかること肝要か。