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 7月28日~8月7日まで中央アーケード街など3カ所に吊るされる第33回平和折り鶴祭りを前に、市内小中学校で折り鶴作りが始まっている。
 東小では、6月に入ってから全校児童323人が、37年前の昭和58年に発生した大韓航空機撃墜事件を契機に9月1日が「平和の日」と制定されたことなど教わり、児童たちが平和を願いながら1人10枚ずつ折り鶴を折っている。
 16日、折り鶴を折っていた坂本汰志君は「授業で事件の話を聞き二度と起きないよう願いながら折っています」と話していた。
 市教委によると、昨年度は市民から約21万8900羽の折り鶴が寄せられた。今年は市内小中学生2250人が取り組んでいるほか市民からも募集している。
 専用の輪に通している折り鶴は7月2日まで、輪に通していないものは同20日午前中まで社会教育課で受け付けている。