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 コロナ禍にあっても夏のボーナス時期を迎えた。札幌市役所では8日に支給されたそうだが、稚内市は来週15日、国と道出先機関職員には月末30日に支給される。
 そもそも稼ぐ事がない官公庁はコロナであろうが何であれ浮世の風向きに左右されず期末・勤勉手当(ボーナス)が支給されるが、民間企業となると景気に左右され儲けが減れば(無ければ)支給金額が減るのは当り前といえば当り前だ。
 その道理からすればコロナウイルスによって何処の企業も辛酸舐める中、前年から増えることはないし、ボーナスゼロという所も皆無ではなかろう。企業が今後、存在するかどうか分かりゃしないのにボーナス増額は有り得ない話である。
 小社も稚内市同様、15日に支給するが、少数精鋭で頑張っているのだから「少しは」と思うも無い袖は振れず社員の期待に応えられないのはトップとして情けない限りだが、一陽来復しいい日が来るだろうからと切り換えてもらえばと願っている。
 ボーナスというのは月々の労働対価である月給と異にし、半年間の頑張りを評価した証として支給されるが、コロナによってこう閉塞感が募れば評価額が落ちるのも致し方あるまい。
 コロナ禍で商工会議所取扱いの日本政策金融公庫の無担保・無利子融資が増えている。直接コロナの影響を受けずとも経済活動の繋がりが深くなっている現代社会においては間接的な影響も無視できない。
 終息し回復する日は何時になることやら。神のみぞ知るかな。