新たな模型船を展示 市民が旧瀬戸邸に寄贈

 夏季開館中の旧瀬戸邸に、市民から底曳き網船の模型が寄贈され、底曳き漁で栄えた稚内の歴史を伝えている。
 邸内には底曳き漁業関係のものを中心に100点余りが展示されており、2階の客間に展示されている昭和30年~50年代に活躍したオッター船などのコーナーには、これまで何度も模型船を寄贈してきた緑地区の70代男性が50代の時に乗船していた瀬戸漁業所属の第28寿久丸の模型を1カ月かけて作り贈った。
 新型コロナの外出自粛期間に自宅で作ったという男性は「市民の方が多く訪れている瀬戸邸ですので、稚内の漁業の歴史を知ってほしい」と話していた。
 模型と一緒に日本海北部やオホーツク海で獲れる真ダラ、スケソウダラなど漁種も紹介されている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です