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 市内小中学校が1日から通常登校になり、児童生徒たちは新型コロナウイルス対策をしながらではあるが元通りの学校生活を取り戻しつつある。
 市内の小中学校は2月27日から臨時休校に入り、途中で分散登校を挟むなど、通常の学校生活とは程遠い状況が続いていたが、国の緊急事態宣言解除を受け〝3密〟やマスク着用など「学校の新しい生活様式」の対策をしながら再開することになった。
 潮見が丘小では、久しぶりに全校児童377人が一斉に登校。活気が戻った校舎では、授業の遅れを取り戻そうと真剣に学習に励む児童の姿が見られ、中休みになると外に出て元気いっぱい遊ぶ児童たちの声が響いていた。
 5年生の藤田優和君は「毎日、友達に会うことが出来るのは嬉しい。運動会が中止になったのは残念」と話していた。
 同校では、今年度中に3回の土曜授業を取り入れ、夏、冬休みを短縮することで授業日数に心配ないとしており、大島校長は「休みが長期に亘ったことで児童の心のケアもしていかなければならないが、先ずは元気な姿を見てホッとしました」と話していた。