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 大黒2にある保険代理店のアルファ(和田道人社長)は、経済産業省が自然災害発生に備え、防災や減災に取り組む中小企業を認定する「事業継続力強化計画」に認定された。
 この制度は頻発する自然災害に備え、従業員の避難、非常食など備蓄、非常電源など防災対策する中小企業の減災や事業活動の継続に向けた取り組みを認定し、税制優遇などで支援しようという制度。道内では45社目の認定となるが、保険業界では初めて。
 損保ジャパン系列の代理店「ほけんのアルファ」は、平成30年に胆振東部地震が発生した際のブラックアウトで、業務に欠かせないパソコンなどOA機器が使用できず、通常業務が出来なかったことを教訓に、制度の取得を目指し今月7日に認定された。
 和田社長は、震災を教訓に発電機を導入し建物への浸水対策など防災対策を施し、2000件強ある顧客が満足するようして行きたいとし「この認定を目指す企業が続いてほしいと願っています。街全体で防災・減災に取り組めるようなきっかけになれば」と話していた。