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 休業要請が続くバーなどと対照的に、要請が解除された居酒屋などでは16日から営業を再開する店舗があり、食材の買い出しや仕込みに忙しい店主らの姿が見られた。
 大黒オレンジ通りでは、休業要請を受けた4月25日から人の出入りが殆どない状態が続いていたが16日午前中には通りに車が駐車し、買い出しに出掛ける店主の様子が見られ、少しずつ活気を取り戻している。
 オレンジ通りの一角の居酒屋の店主は「再開してよいものかはっきり分からず困惑しているが再開を決めた。他の居酒屋も今日から営業するため準備しているのでは」と話していた。
 稚内市料理飲食店組合によると、休業要請が出ているもののスナックやバーなどの営業再開判断は各店舗に任せているという。
 栃木潤子組合長は、道から休業要請の継続が出たバーやスナックは今後の店舗の経営を考え営業すべきか、それとも感染リスクを考え休業すべきか非常に難しい判断となるため再開の可否は店舗に委ねることにしたとし「市などから確かな指針がないこともあり、組合としては各店に判断を任せるしかない」と話していた。
 また、休業に係わる給付金の申請をしていない店舗があることから、組合の加盟・非加盟を問わず☎23-2401で手続きの支援をしている。