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 稚内農協の第47回通常総会は15日、アシストホールで開かれ、令和元年度事業報告など承認し2年度事業計画を策定した。
 新型コロナウイルス対策として来賓を招かず組合員には書面出席を求めた総会には、役職員ら12人、組合員3人(他に書面出席152人)の15人出席し開かれ、板垣組合長は新型コロナウイルスの影響による学校の休校で給食用牛乳が減少していることに触れ「今後の生乳の生産調整が懸念される状況下にある」と述べ、今年度については「生乳生産目標を2万7400㌧と前年比8・5%増とし、良質な生乳を供給できるよう役職員一丸となって態勢を強化していきたい。地域の農業をしっかり支え、地域に役立つ農協となるべく先頭に立って頑張りたい」と決意を示した。
 昨年度の事業総利益は3億6034万円、事業利益1522万円事業外収益を加えた経常利益は3182万円(前年度3824万円)だった。
 税引後の当期剰余金3130万円(同2802万円)。剰余金のうち利益準備金として700万円積立金として1800万円充て662万円を配当金とした。
 昨年度は生乳生産2万5329㌧で前年から0・2%減少し生産額は計画を0・7%下回る25億9500万円個体販売は3039頭で7億7900万円と計画を5・5%下回った。全体の販売実績は32億3648万円。
 アシストホール稚内は売上高2億1468万円(同1億8694万円)、経常利益803万円(同51万円)、当期純利益359万円(同34万円)。