Pocket

 コロナの影響が深刻になっている。稚内職安は3月の雇用保険取扱い状況を集計した。
 3月末現在の適用事業所は1270(昨年同月1269)は2月末の1264(同1271)からほとんど変化ないが、被保険者は1万1980人(同1万1883)と2月の1万2370人(同1万2137)から3・2%の390人も減少した。
 一般1万521人、高年齢継続1240人、短期特例219人という被保険者の内訳から前月と比べ短期特例の219人減(2月は488人)が端的な結果として表れている。
 保険の短期特例喪失者が260人(昨年同月273)と2月の85人(同82)から3倍に増えているためで、観光施設の閉鎖に加え新型コロナウイルスによってホテルや飲食店などでの解雇など雇い止めが増えているためと見られ、その皺寄せがパート・アルバイトなど非正規で働く人達に及んでいるようだ。
 失業保険給付状況は一般が58件(142人)に対し1584万円(昨年同月1703万円)、高年齢が11件(12人)に268万円(昨年同月262万円)短期特例286件(142人)で3171万円(昨年同月2525万円)の5024万円(同5491万円)。