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 宗谷地区サッカー協会長に就任した山内秀樹氏(61)は「人口減少の中でのサッカー人口増加や管内からJリーグで活躍する選手を輩出できるよう、指導者や少年団員らを育てて行きたい」と抱負を語った。
 山内会長は、実家に下宿で住んでいた中学校教師の影響から、稚中入学後にサッカーを始めた。その後、大谷高、札幌大学サッカー部など経て昭和58年、稚内ジュニアイレブンサッカー少年団設立と共にコーチをはじめ平成19年、宗谷地区サッカー協会理事長など歴任。前任は副会長。
 道北協会から独立し宗谷協会を立ち上げる際の事務作業や道協会との交渉全てを1人でこなしたという山内会長は「仕事もあり寝る暇がないほど大変だった」と振り返った。
 サッカーに携わったことで人生で多くの人脈を得ることが出来たこと、回りの人への感謝の気持ちを大切にすることに重きを置いており、指導員や子供たちには「リスペクト(尊敬)の思いを伝えていく必要がある」とし会長以下の協会員には「失敗を恐れず積極的な意見交換や行動に移すことを大切にしてもらい、その支援をできるよう努めて行きたい」と話していた。
 新型コロナウイルスの影響で全国大会が中止されるなど残念な状況にあるが「コロナに負けず再開時期を目指し各団体などには頑張ってもらいたい」と話していた。