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 稚内開建部長に着任した幡本篤氏(57)は「宗谷地域は農業、水産業、観光など担う〝生産空間〟として非常に重要な地域。農業などの競争力強化、広域観光の振興など、それらを支える広域交通ネットワークの形成を図りたい」と抱負を述べた。幡本部長は北大工学部土木工学科卒業後の昭和60年、帯広開建に奉職。旭川開建次長、開発局建設部地方整備課長など歴任。前任は北海道局参事官付開発政策分析官。
 宗谷地域は平成20年から2年間、勤務したことがあり「基幹産業が我が国の食料供給基地として重要な役割を果たしており、自然や歴史の魅力がインバウンドにも伝わる地域であると考えています」と印象を語った。
 道路部門での業務が長く「幌富バイパスなど、高規格幹線道路の供用開始に立ち会えたことは印象深い」と振り返り、今後は「次世代に少しでも良いインフラを引き継げるよう努力して参りたいと考えております」と話していた。
 趣味は街歩きや地域の歴史探索など。管内ではフットパスを散策してみたいと。