時の話題 「雇用不安」

 コロナによって行事やイベントなど何もかもが中止となり、今まっ盛りのコロナ関連の話題に事欠かないが、いずれ記事のネタが無くなるのではと杞憂している。
 杞憂と書いたが、正に余計な心配であり餅屋は餅屋然の仕事で紙面は埋まる。ただ小紙の記者は2人しかおらず、何時まで頑張れるかと、そちらの方こそ心配している。
 今はコロナ関連の記事に加え読者からの投稿によってどうにかこうにか発行できているが、コロナ関連のネタ切れと共に記者も無理が祟り万事休すの状況になるのでないのか。
 1人が可能な仕事量には限界があり、幾ら才能があっても他の人と協力し合わねばならず、人数が多くいる所では可能だろうが絶対数が足りない零細企業ではしょうがない。
 コロナ禍の前にはホテルや飲食店の従業員はパートやアルバイトで賄っていたはずである。雇用に関し休業中はパートを解雇すれば事済むことだが、正常に戻った時の人集めは容易な事ではない。
 雇用される方にとってコロナ休業による首切りは致し方ない事と分かっていても収入の道が閉ざされる訳だから生き死にに係わる深刻な問題である。
 終身雇用が当り前だった時代から企業側の儲け主義によって非正規雇用が増えてしまい、経営者と従業員の関係はドライを通り越しささくれだっているのが日本の現状であろう。
 コロナによって今後廃業や倒産する会社や個人経営の店が増えるだろう。従って従業員は路頭に迷い社会は混乱して行く。稚内だって憂き目に会うのは必定だ。

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