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 政府による緊急事態宣言が今月末まで延長されたことを受け、鈴木知事は飲食店などの休業要請を6日までから15日まで延長した。道からは休業に係わる支援金が給付されるには休業の延長が条件で市内の飲食店から溜息が洩れている。
 大黒のオレンジ通りでは、休業要請が始まった4月25日以降、昼夜問わず閑散とした状況が続いており、立ち並ぶ飲食店の入口には休業の貼り紙が掲示され静まり返っている。
 6日午前中、大黒の一角で休業延長を知らせる貼り紙と休業要請に必要な写真を撮影していた60代の飲食店店主は「明日から再開できると思っていたが店を再開することが出来ず、この先どうしたらいいものか。支援金の給付だけでは到底賄えず再開できることを願うしかない」と落胆していた。
 道の支援金が給付されるには、15日までの休業などが条件とされている。
 新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の中、GW後半の市内の行楽地は外出自粛や施設の臨時休業で閑散としていた。
 例年だと大勢の帰省客や観光客で賑わうノシャップの恵山泊漁港公園は連休中、人影がまばらで駐車場は車も少なかった。
 週3回、公園内にあるトイレの清掃業務を担当している女性は「GWは午前中、公園に訪れた人は10人前後で本当に人の動きがなかった」と話していた。

(6日午前10時半写す)全く人通りが無いオレンジ通り

人影まばらな恵山泊漁港公園