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 「とうとう稚内でもコロナが」。先週、市内で流布されたコロナ感染者騒動だが、デマであることが判明した。フェイスブックやツイッターなどSNSで拡散されたデマが発端となり実しやかに流布されたようである。
 とはいえど新型コロナの感染は燎原の火のごとく東京など大都市で広がっており、稚内(宗谷管内)とて何時第1号感染者が出てもおかしくない状況にあるのは確かで市中感染防止への用心を怠ってはいけない。
 先週夜、私的に伺った居酒屋での混みようは、感染拡大する前の東京などの光景を呈しており、少なくてもこの2週間は家に引き籠ることが肝要ではないのか。
 それにしてもコロナの言い知れぬ恐怖は何時まで続くのか。鈴木道知事が道内に非常事態宣言を発令したのが2月27日。学校は臨時休校となり公共施設の閉鎖が相次ぎ卒業式ばかりでなく年度末に予定されていた会合やイベントが軒並み中止された。学校が再開されたのは1週前の今月6日であった。
 その後の7日の政府による緊急事態宣言発令、12日の道と札幌市による緊急行動宣言発令という混乱した中での稚内での感染第1号情報もありドタバタした週末になった。
 仕事柄、様々な情報を入手することから、感染者が出たようだとの情報によって自らが熱っぽくなるほどに感じ、見えないウイルスの恐さを改めて知った。
 稚内の場合は不要不急な外出自粛というより東京など感染拡大地域への出張は止め、マスク着用ばかりでなくこまめな手洗いを奨励する。