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 大沼に飛来しているハクチョウが1000羽を超え、渡り鳥の鳴き声で賑やかになっている。
 今年は雪融けが早く例年より1週間ほど早く2月下旬に先発隊が確認されて以降、増えたり減ったりを繰り返し100羽前後で推移していたが、先週末から1000羽を超えるようになり、6日午前9時過ぎ1531羽を数えた。
 3月下旬からこれまでの累計飛来数は7000羽を数え、昨年と同じ時期に比べ6000羽も多い。常勤ガイドの遠島幸吉さんは「今年は飛来するペースが早い。いつもは4月下旬がピークとなるが今年は早まりそうだ」と話していた。
 ハクチョウのほかマガモ、オナガガモ、キンクロハジロなど渡り鳥の数も増えている。
 水辺に立ち寄って野鳥のフンを踏んだりした場合には靴底の消毒を徹底してほしいと、管理する稚内振興公社は呼びかけている。