稚内市の男性職員が飲酒運転 懲戒処分停職4カ月

 稚内市は24日午後、酒気帯び運転をしたとして、総務部の男性職員(27)を23日付けで停職4カ月の懲戒処分にしたと発表した。
 市によると、職員は19日午後7時から社会人サークルの送別会で市内の飲食店3軒で飲酒したあと車を運転していたところ、20日午前3時ころパトカーに停止を求められ、呼気検査したところ基準値を超えるアルコールが検出され検挙された。
 川野副市長は「飲酒運転撲滅を呼びかけている中で、職員が酒気帯び運転したことは大変遺憾で本当に申し訳ございません。職員への指導を徹底し再発防止に努めて行きたい」などとコメントしていた。

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