コロナで淋しい別れ きょう7小学校で卒業式

 19日、市内7小学校で卒業式が行われ、新型コロナウイルス対策のため、卒業生と先生など学校関係者だけが臨むという淋しい式になった。
 南小の卒業式では、卒業生71人(男36)が先生たちに見守られながら入場したあとコロナ感染予防のため椅子を離して座った。
 児童一人ひとりに卒業証書を手渡した杉本校長は「いつもと違う形での卒業式ですが、先生たちで準備を進めてきました。新たな道に進む皆さんが勇気を持って成長できるよう願っております」と式辞を述べ、担任の先生たちからも「このような状況で卒業式を迎えたことは残念ですが、皆さんと過ごした日々は楽しい思い出ばかり。素敵な大人になってください」などと餞の言葉がおくられた。
 卒業生の堀颯君は「いつもと違う不思議な卒業式でした。節目に父母が出席できなかったことは寂しいけれど中学生になっても頑張りたい」と話していた。
 式終了後、校舎前では出席できなかった父母らが「おめでとう」と卒業生を出迎え、夫々が卒業証書を見せ記念撮影していた。

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