坂の下海岸ゴミの山と化す ハングルの容器も漂着

 冬の間、荒れた海により坂の下などの海岸に、流木や大量のゴミが打ち寄せている。
 雪融けが進むと海岸には漂流ゴミが目立つようになるが、冬場は日本海が荒れることから坂の下海岸には、波で運ばれてきた流木や漁具、タイヤ、ローププラスチック製の容器類など様々なゴミが流れ着いている。
 春先にかけての海浜は毎年のようにゴミの山と化すが、散乱したゴミの中には海外から流れ着いたと見られる洗剤の容器、ハングル文字で書かれたポリタンクなどもある。

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