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 稚内とサハリン州との間の物流拡大に向け稚内コルサコフ定期航路利用促進協議会がチャーターした貨物船に10日、食料品2㌧が積み込まれた。
 7月、10月、12月に続く4回目の貨物船チャーター事業で、コルサコフ港を発ち午前8時過ぎ、稚内港国際ターミナル前に到着したロシアの貨物船に、北友ストアーからカップラーメンや米、インスタントの味噌汁、ゼリーなどの食品が積み込まれた。
 昨年12月、ユジノサハリンスク市のスーパーに輸出された食料品が好評で、再び注文が入り、ゼリーに関しては1㌧分のオーダーがあったという北友ストアーの吉川勝社長は「ロシア人は日本の食品などに良い物が多いのは知っている。彼らの求めているものを送れば貨物は増えていく」と話していた。
 用船は天候を見て夕方までにコルサコフ港に向け出港する。