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 声問にある自然冷熱利用貯蔵庫で低温貯蔵してきた勇知いもが出荷時期を迎え、山本建設の菊池工社長ほか社員が東京など取引先に向け出荷作業を行っている。
 昨秋、勇知の畑で収穫した14㌧を11月から室温0度前後の貯蔵庫内で保管し4カ月間余り熟成させた勇知いもは、低温貯蔵することで糖度が通常の倍の10度以上まで甘くなったことから東京のハッピーロード大山商店街のふるさと村や関西のレストランはじめ九州の個人客などからも注文があり出荷している。
 声問地区は今冬、1月下旬~2月上旬にかけ氷点下10度近くまで冷え込んだ日が多かったことから、イモの甘味が増したようだ。
 菊池社長は「昨年秋はいつもの年より4㌧ほど多く収穫でき、品質も良いイモに仕上がりました。今後も安定供給できるよう努めていきたい」と話していた。