木村さんが縁起物の江戸凧製作 観光客らから依頼され

 凧作り名人の木村巧さん(82)が、稚内に訪れた観光客らにプレゼントする飾り用凧〝江戸凧〟を作っている。
 昨年夏、マイカーやレンタカーで稚内を訪れた旅行者から凧を作ってほしいという依頼が多くあり、遠くは九州などからの観光客10人以上に飾り凧をプレゼントした。
 市民からも子供の誕生祝いに贈るため作ってほしいとの依頼もあり、縁起物として贈られる江戸凧を毎日、自宅隣の工房「凧の家」で製作している木村さんは「観光客の皆さんが喜んでくれるので、今年も工房に立ち寄った人が稚内に来た記念になるよう一生懸命作りたい」と作業していた。
 恒例の凧揚げ大会は4月12日、西浜交流センター広場で開催することが決まり、ドラえもんなどアニメキャラクターを描いた六角凧干支「子」の連凧など用意しているので、多くの参加を呼びかけている。

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