時の話題 「スポーツ協会」

 稚内市体育協会が稚内市スポーツ協会に名称変更されたとは露も知らず、今年元日の本紙正月号には「稚内市体育協会」として年賀広告が載った。
 新年明けても暫く間違いに気付かずいたがひょんなことから判ったものの、1カ月も経ち訂正するのもおかしいので小欄でお詫び方々訂正する事、お許し願いたい。
 スポーツ協会への名称変更は日本協会、道協会に倣って10月1日付けで行われたそうだが、小紙の取材陣が手薄のため名称変更の記事が無く、そのまま来てしまったというのが隠しもない事実だ。
 ただスポーツ施設の日程で体育協会でなくスポーツ協会長杯大会とあり、看過してしまったという迂闊さは否定できない。
 昨年、創立60周年を迎えたそうだが、60年前というと昭和34年のことであり、相沢誠作氏を初代会長に稚内市体育協会は立ち上がり牧野直孝、敦賀一夫、岡本亀美、門間松美氏を歴代会長に、岡谷繁勝現会長を筆頭に稚内のスポーツの振興と発展に寄与している。
 傘下団体は陸上競技、軟式野球、サッカー、水泳など24団体あり夫々の競技の振興・発展はもとよりスポーツを通した人的交流を通し後の敦賀一夫市長時代には〝体協人事〟なる言葉も実しやかに語られたこともあった。影響力がそれだけ大きかったとの証であろう。
 人口減少もありスポーツをする市民が少なくなっているという現実があり、今後の運営は厳しいものがあるものの、スポーツには政治や経済にはないものがある。これからも稚内のマチ作りへの寄与お願いするものです。

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