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 冬季開館中の旧瀬戸邸で3月3日のひな祭りを前に、大正と昭和中期のひな人形が飾られ、訪れた外国人旅行者らの目を惹きつけている。
 1階の大広間には旧瀬戸邸で古くから大切に保管されていた100年近く前の大正時代のものと、市民から寄贈された50年以上前の七段飾りのひな人形が飾られている。
 大正と昭和のものとでは、男雛と女雛の位置が逆だったり、人形の大きさが異なり、28日訪れた香港からの観光客は「日本の伝統的な文化を知り良かった」と興味深く見入っていた。
 3月末まで午前9時~午後4時まで無休で開館しており、「大正時代のひな人形は貴重ですので市民の方も見に来て下さい」と常勤スタッフ。