時の話題 「温暖化」

 昨年暮れの「冬至」から1カ月経つと日が随分と長くなった。数日前までは7時になっても暗く、4時を過ぎたら暗かった。日一日と春が近づいている。
 予報では来週28日㈫から5日ほど暖かい日があるとの気象台の御託宣だが、札幌の雪まつりは大丈夫なのか。それと稚内の氷雪の広場も気掛かりだ。
 JCや市など実行委員会は先日、会議を開き、積雪状態によって臨機に同広場の催しなど検討していきたいと申し合せたそうだが、何も焦ることはあるまい。時期になれば降るものは降る。
 氷雪の広場は冬本番に開かれるので心配していないが、2月22、23の両日開催される予定のジャパンカップ稚内犬ぞり大会は大丈夫かいなと、冗談でなく憂慮している。
 日本最北の稚内にあっても此の所、春の訪れが早くなっており、何年か前には雪融けが進みコース維持に相当苦労した事があった。
 2月下旬といえば冬本番という通念がこれまではあったが、どうもこの数年は冬というより春の気配が感じられるようになった。開催日程を前倒しする事も必要になるのではと思っている。
 犬ぞり大会発祥の地として大会中止は有り得ないことだが、温暖化の暖冬対策として日程前倒しを検討するのも必要なのでは。
 日が長くなり季節が移ろうとしている中、気象(だけではないが)に関しては我々が見込む以上に〝異常〟が進んでいる。
 杞憂で済まされないほど温暖化は地球を蝕んでいる。パウダースノーとの評価のニセコにも異変が起きつつあるという。

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