放置車両移動など実践 開建が暴風雪等想定訓練

 稚内開建主催の暴風雪時等における車両移動訓練が16日、稚内道路事務所で行われ、除雪業務に携わる民間会社や開建の職員らが自然災害発生に備え手順を確認した。
 道路管理者による緊急車両の通行ルート確保のため、放置車両対策の強化に係わる災害対策基本法の一部が改正された平成26年から浜頓別など管内各地で訓練を行っており稚内では初めて。
 参加者80人を前に、谷中稚内開建道路防災推進官が「今冬の雪は少ないものの、今後に備えた準備が必要。訓練を通し手順を確認して頂きたい」と挨拶した。
 暴風雪が発生し、立往生した車両内のケガ人を救出する想定で訓練は行われ、現場までの緊急車両通行ルートを塞ぐ車両を除雪車で牽引し、放置された車両を専用のリフトに乗せて移動させたあと、駈け付けた消防隊員が車両のドアをこじ開けケガ人を救出した。

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