時の話題 「顔見える稚内に」

 正月休みが長かったこともあるが、未だ頭がボォっとしている。それでも口だけは滑らかに動き、昨日あった稚内市と商工会議所による新年交礼会では挨拶方々、業界トップの人達と世間話をし小一時間過ごした。
 筆者だけでなく参会者全員が正月ムードを引きずっているようで生臭い話は無く、当方にとって期待外れではあった。
 ビールも出ていたが口にする人はほとんど無く、夜の宴席のよう酔いに任せて云々ということなく、今年の年の始めのよう穏やかだったか。
 ただ世代交代の時期なのか30代前半の御子息(会社では専務か?)と一緒に参加している社長さんも散見され今問題になっている事業承継が上手く行っていることは慶ばしい事で、それほど案じる事でもないとの印象を持った。
 新年交礼会含め各団体の新年会で楽しみにしているのは吉田道議の挨拶で今年は「2020年で二重二重の幸が皆さんに来ること願っている」と軽妙洒脱な道議らしい言い回しで納得させられるものがあった。
 干支の始まり子年の令和2年、書き添えれば2020年の年がスタートした。懸案事項に明暗生じているが、これとて366日の一年間でどうなるのか分かりはしない。真面目にこつこつやるしかなく、その結果として市民が幸福を享受し、ひいては稚内全体が繁栄すればよい。
 まだ3万人以上の人口があり市民一人々々の顔はよく判別できないものの、大雑把でも市民の顔が見える政治をし景気が良くなること願うばかりだ。

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