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 令和元年も残すところ僅か2日。年の瀬の食品スーパーなどでは正月準備のため訪れる買い物客で大混雑している。
 「大歳の市」と銘打ち28~31日まで大売り出ししている生鮮市場稚内店では30日、開店の午前9時を前に玄関前に行列ができるほどピークを迎え、店内は寿司や年越しそばなど正月に欠かせない食材を買い求める買い物客が入れ代わり立ち代わり訪れごった返している。
 元号が平成から令和に変わる歴史的な年だったと振り返る70代夫婦は「新しい天皇陛下が即位するなど思い出に残る年。来年も家族みんなが健康でいられるとよいですね」と話していた。
 生鮮市場では従業員130人総出で31日の寿司やオードブル作りに供えているという。小新俊明社長は「消費税が引き上げられるなど大変な一年間ではありましたが、年の瀬も皆さんに喜んでもらえるよう営業していきたい」と話していた。