時の話題 「あすは冬至」

 あすは一年で昼が一番短い「冬至」。今冬は雪少なく〝雪明り〟が無いせいか夜の帳が降りるのがいつもの年より早い気がする。
 冬至の日には柚子湯に入り南瓜を食べる習慣があり、筆者も子どもの頃から母親、そして妻に言われるまま続けている。
 南瓜には小豆を入れ食べるが、柚子湯は本物を入れるのでなく入浴剤を代わりにし風呂に入り体を暖める。温泉「童夢」では毎年、本物の柚子を浮かべる柚子湯をするはずなので明日童夢に行くことをお薦めする。
 冬至にこのような事をするようになった経緯は知らねど伝統行事というのは何かしらほんわかした気分になり精神的にも一服の清涼剤になる。日本人に生まれて良かったなとの思いを強くする。
 昼が一番短いということは半年後の「夏至」に向かって段々日が長くなって行くという事であり、日が長くなるという事は暖かくなるという事と同意語にあらねばならぬが、冬はこれからが本番であり、柚子湯に入り南瓜を食べるのも厳寒期を乗り切るための先人の知恵といえよう。
 冬至は「一陽来復」とも言われ、悪い事が善い方に向いて行く日でもある。他メディアの報道だが、「廃学やむなし」の感があった稚内北星大学に助け船が。正義の騎士登場の詳細については工藤市長が25日、市議会全員協議会で明らかにするようである。
 関係者の存続に向けての熱い思いがホワイトナイトを突き動かしたのであろう。
 というわけで市長の小紙正月号インタビューの内容を修正しなければならなくなった。

コメントを残す

次の記事

天北堆