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 今年の観光マイスター検定試験で上級に合格した稚内市民観光ボランティアガイドの滝澤秀和さん(70)=恵比須1=は「勉強したことが報われました。合格と分かった時には本当に嬉しかった」と喜びを語った。
 ボランティアガイドに入会した2年前の平成29年に初級、昨年は中級、そして今年3年連続しマイスター試験に挑戦し最高位の上級に合格した。
 会員になる前は稚内の観光について詳しくなかったという滝澤さんは、ガイド活動を通じ道内外から稚内に訪れる旅行者に稚内の魅力を詳しく教えられるようになりたいとの思いが試験を受けるきっかけになったとし、上級合格に向けてはテキストを何度も読み返し不安なカ所は市立図書館で勉強していた時に高校生からテキストの大事な所にマーカーでラインを引くことを教えてもらい、ノートにも書いてひたすら覚えることを徹底したという。
 「高校生に〝おじさん頑張って下さい〟と応援されたことや会員仲間から励ましを受け激励に報いることができました。私の好きな北防波堤ドームの歴史など稚内の魅力を多くの人に伝えていきたい」と張り切っている。
 上級合格者はこれで24人となり、ボランティアガイド会員では12人目となった。
 今年は稚内観光協会の中井基嗣事務局長、佐藤愛主任の2人も上級に合格した。