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 稚内観光協会が制作した昭和の懐かしい様子を紹介した来年用カレンダー「懐かしの稚内風情2020」が完成し、協会事務局で1部600円(税込み)で販売されている。
 北海道遺産の「北防波堤ドームの変遷」をテーマに、ハートランドフェリー、市教委などが所蔵していた昭和9年~50年代までの写真を借り、カレンダーを制作。昭和10年頃のドーム前の稚泊航路までを結ぶ稚内連絡桟橋、昭和20年代の裏山から見た市街地と港の展望、昭和50年代の稚内公園、ドーム前にあった利礼航路のフェリー乗り場の写真など懐かしい様子を掲載している。
 700部用意したカレンダー制作に関わった波間専務理事は「稚内独特の北風からマチを守り続けるドームや周辺の移り変わりを懐かしんでほしい。7、8月で使用している百年記念塔が建つ前にあった稚内公園スキー場のジャンプ台が写っている写真がお薦めです」と語っていた。