概ね業況は改善 7~9月 政策金融公庫支店 道北の小企業景況調査

 日本政策金融公庫旭川支店(国民生活事業)は、道北地方にある小企業の7~9月期景況実績と10~12月期の見通しをまとめた。
 上川、留萌、宗谷管内と北空知(深川、秩父別、北竜、雨竜、妹背牛、沼田)にある抽出した70企業のうち53企業(有効回答率75・7%)から聞き取り集計したもので、7~9月に関しては「持ち直しの動きが見られるものの、先行きに不透明感を残している」と総括した。
 7~9月期の全業種の業況判断DIはマイナス17・0(4~6月期対比11・8㌽上昇)売上DIマイナス17・3(同14・1㌽上昇)採算DI6・0(同34・6㌽上昇)、資金繰りDI10・0(同32・0㌽上昇)、借入DI8・7(同13・0㌽上昇)と4~6月の前期から軒並み改善した。
 経営上の問題点は利益の減少30・2%、売上不振28・3%、求人難22・6%だった。
 10~12月期見通しを含んだ業種別業況判断DI次の通り。
 ▽建設業 7~9月 0・0(前期4~6月対比50㌽低下)10~12月マイナス(前期7~9月対比25㌽低下)▽製造業 マイナス10・0(同20㌽上昇)0・0(同10㌽上昇)▽運輸業 マイナス10・0(同20㌽上昇)0・0(同10㌽上昇)▽運輸業 100・0(同変わらず)0・0(同100㌽低下)▽卸売業マイナス40・0(同変わらず)マイナス20・0(同20㌽上昇)▽小売業 マイナス41・2(同3・7㌽低下)マイナス41・2(同変わらず)▽飲食業 22・2(同50・8㌽上昇)マイナス66・7(同88・9㌽低下)▽サービス業 マイナス28・6(同27㌽上昇)マイナス57・1(同28・5㌽低下)。

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