稚内漁協昆布入札会開く 史上初1等検台11万円 4等など裾物中心の上場

 稚内漁協の今年4回目のコンブ入札会は11日午後、行われ、稚内産1等検は上場数8駄(1駄15㌔)と少なかったが、史上初めて1駄11万円台に乗った。
 21日以降、個人検査が予定されているが入札会としては今回が最後。最終的に昨年を20~30㌧程度上回る150㌧、金額は5億円弱になる模様。
 木村専務理事は「地球温暖化による海水温上昇などによってコンブの質が低下しており裾物(下等品)の引合い(需要)があり今は何とかなっているが、この先のコンブ漁は見通せない」と悲観的な見解を述べていた。
 第4回入札結果次の通り。1駄平均価格。
 〈稚内〉▽1等 11万1525円▽2等 8万3325円▽3等① 6万4995円▽3等② 5万6985円▽4等 5万4000円▽加工用1等 3万5227円▽同2等2万9265円。
 〈声問〉▽1等 10万3080円▽2等 8万3325円▽3等① 6万5085円▽3等② 5万6835円▽4等 5万3325円▽加工用1等 3万5341円▽同2等 2万9265円。

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