今季9最高250箱上場 イカ漁 業者は不漁に嘆き

けさ稚内漁協市場に水揚げしたイカ釣り漁船

 18日朝、稚内漁協市場にイカ釣り漁船3隻が今年最多の発泡250箱を上場した。
 一昨年と昨年は一日50隻以上のイカ釣り漁船が1万箱以上水揚げする日あったが、今年は記録的な不漁で稚内港まで来る道外の漁船も少なく、関係者によると、礼文沖で漁をしている漁船でこれまで一隻当たり20~30箱の水揚げが最多だったという。
 18日午前中、イカを買い付けに来た市内の業者は「今年は10回ほど買いに来ているが不漁で頭が痛い。旬の物なので客も求めているので高くても買わなければいけない」と話し、別の人は「この時期は日本海を北上し折り返す戻りイカと呼ばれるイカが獲れるが、きょう獲れたイカが戻りなのか、水温が下がって漸く入ってきたのか分からない。ただ何処も不漁なので期待できない」と嘆いていた。

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