天北堆

 西浜で京都の業者がマイクロ風車建設を再開した。条例に違反し頓挫していたが合意文書を交わし稼働することに◆国内有数の風力発電適地の稚内には多くの業者が参入してきたが稚内市が条例で立地基準を厳しくしFIT(固定買い取り価格制度)の下落もあって撤退する業者が増え、先鞭役となったBJSもその憂き目にあった◆野放図にするのは宜しくないが、必要以上の規制はその町の発展を阻害することにもなり気を付けねばならない◆大型風車建設も環境アセスなど問題あり予定通り進んでいない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です