踏切事故防止を啓発 JR北海道南稚内駅職員が行う

 26日、大黒1の弁天踏切でJR南稚内駅職員が踏切事故防止啓発活動が行った。
 JR北海道では、30日まで展開中の秋の交通安全運動に合わせ「秋の踏切事故防止キャンペーン」を実施しており、稚内のほか名寄旭川などでも啓発活動を行った。
 弁天踏切では、林実JR稚内駅長はじめ職員5人が参加し、踏切前で一時停止するドライバーに踏切手前での確実な一旦停止と安全確認、踏切内に閉じ込められたらそのまま車を進め脱出するなど事故防止を呼びかけていた。

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