今朝ひょうが降る あすまで大気の状態不安定

 強い寒気が上空に流れ込んだ影響で、稚内地方は19日朝から大気の状態が不安定となり、ひょうが降るなど荒れた天候となった。
 稚内地方気象台によると、9月としては歴代5位に入る強い寒気が入り、午前7時過ぎから10分間に亘ってひょうが降った。中央地区など一部の地域では局地的に降ったひょうが、車のボンネットや道路などに積もり冬が到来したかのような光景が広がった。
 20日まで天候が不安定な状態は続き、落雷や竜巻などの激しい突風、ひょう、急な強い雨に注意を呼びかけている。

「午後にも利尻富士初冠雪か」
 19日午前、利尻山の山頂に雪が積もっている―と本紙に読者から連絡があった。
 午前11時半過ぎ、西浜漁港でサケ釣りをしていた男性が、雲の隙間から利尻山の山頂に雪が積もっているのを目撃した。
 稚内地方気象台は19日午前10時前初冠雪しているのか確認したが、山全体が厚い雲に覆われ確認できなかった。午後にも再度、確認する予定で、19日観測となれば平成26年9月17日に次ぐ過去10年間で2番目に早い観測になるという。

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