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 市(学校給食課)は27日、新たに導入した米飯給食製造機器を報道関係者に公開した。
 市内学校に週3回提供している米飯への異物混入などを防ぐためこれまでの機械は38年が経ち、老朽化が進んだことから更新されたもので、2学期が始まった今月23日から運転を開始し、一日当たり3300食分が新しい機械で提供されている。
 市から委託され米飯を製造している寺江食品の機械が更新され火力が上がった炊飯釜や蒸らし装置など出来上がるまでの製造ラインを説明した西村和重学校給食課長は、今回の更新で新たに導入した米飯盛り付け後の弁当箱の状態から異物を発見するX線検査装置について「異物が入っている場合は警報ランプが作動する仕組みになっています。新しい機械の導入でより美味しく、安心安全な食が子供たちに提供されます」と話していた。
 昭和56年から学校給食で米飯を提供している寺江麻衣子社長は「HACCPに基づいた衛生管理の安心安全な給食を提供することができ、将来を担う子供たちの健やかな成長に寄与するよう運営に万全を期して参ります」としている。