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 稚内市のALT(外国語指導助手)を務めているラーソン・ベサニさん(26)のファイバーアート作品展が市立図書館で開かれている。31日まで。
 平成27年から稚内市のALTとして勤務し来年7月には故郷のアメリカの芸術大学院への進学を目指しているベサニさんが、布、糸など繊維素材を組み合わせた作品23点が展示されている。
 ファイバーアートはアメリカでは専門学校があるほど知られている現代アートの一つでベサニさんが今までの思い出や自分の考え方などを様々な形で表現した作品が並んでおり、昨年、悪天候で中止されたアートフェスティバルから影響を受けたというオブジェなど稚内での生活からヒントを得た作品もある。
 ベサニさんは「関わってくれた多くの人たちへ感謝したい。そして作品を見てもらえたら嬉しい」と話していた。