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 筑波、中部、稚内北星、岐阜女子の4大学が24日、キタカラでロボットを使って地域の情報を収集し、遠隔でロボットを操作する実験も行った。
 今年3月、寒冷地でのロボットのバッテリー消費量などを調べる実験を稚内でした筑波大でロボット工学を専門とする三河正彦准教授(50)が、VR(仮想現実)機器やスマホを使って離れた所からロボットを操作する実験をする中で、以前、稚内北星大学に勤務していた中部大人文学部の柊和佑准教授(41)が、24日朝からJR特急など利用の観光客らに、稚内で立ち寄った観光地などを情報として収集。今年3月まで稚内で勤務し今は岐阜女子大の石橋豊之助教(29)が実験をサポートした。
 24日朝から終日までJR利用状況、観光客らがスマホで観光スポットで撮影した写真をデータとして記録し地図を作ることを実験のメインとして行ったという柊准教授は「東日本大震災の災害があって以降、災害で写真を失ったことから、データとして残しておくことが重要なことです。写真を整理するのは面倒なので、データとして収集し地域の記録情報として、しっかり残していく仕組みを作っていきたい」と話していた。
 25日も早朝~終日まで実験を行う予定にあり市民にもスマホ画像の協力を求めている。