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 11日に札幌市で行われた全日本剣道連盟の剣道7段審査会で、稚内剣道連盟所属の緑4三浦恒さん(61)が合格した。
 三浦さんは高校1年生の時、剣道部に入部高校の3年間で剣道2段まで合格し、その後仕事が多忙になったことで剣道から離れていたものの子供が剣道を始めたことを機に35歳から再び剣道の世界へと戻ってきた。
 今回の審査には全国から164人の剣士が挑み、三浦さん含め21人(合格率12・8%)しか合格できない難関を突破した。稚内剣道連盟では6人目の合格者。
 「師の教え素直に聴けよ、我を捨て心を開けば薫習を受けん」を座右の銘に、日々けい古を積み重ねてきた結果に三浦さんは「7段にふさわしい剣士になれるよう精進し、いずれは最高位の8段を目指したい」とし、「人間形成という剣道の理念の基、限りない道に向かい鍛錬を続けていきたい」と語った。