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 地域の文化や自然に根ざした着地型観光プログラムを提供する旅行会社「TABICA」の担当者が稚内入りし20日午後、宗谷丘陵フットパスやお茶など体験した。
 従来の旅行会社が企画する景勝地巡りなどをメインにした発地型観光とは異なり、観光客受け入れ先の地域が独自のプログラムを提供する着地型観光のニーズが高まっていることを受け、地域ならではの観光体験ツアーを企画するTABICAの担当者が20日午後、宗谷丘陵白い道ウォークツアーや旧瀬戸邸でお茶を体験した。
 この日は悪天候で丘陵周辺にある風車群、丘から見えるサハリンなどは雲に隠れて見えなかったが、稚内観光ボランティアガイドの臼井会長から晴れた時の風景などを聞き、旧瀬戸邸ではお茶サークル・ゆりの会からお茶の指導を受けたTABICAの担当者は「今はファミリー層に地域独自の観光プログラムが人気になっています。宗谷丘陵の風景は日本ではここでしかないもので、晴れた時の白い道などの景観は素晴らしいものがある」と関心を示していた。