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 市立稚内病院で7日中学生を対象にした医療探検講座が開かれ、参加した生徒たちは模擬手術などの体験に真剣に取り組んでいた。
 将来の地域医療を支える人材育成に繋がればと夏休みに合わせて開かれたもので、市内の4中学校から生徒34人が参加した。
 オリエンテーションで國枝院長が「病院内をきょう一日探検して下さい」などと挨拶したあと、生徒たちは医師や看護師などスタッフの指導を受け血圧測定、心肺蘇生、腹腔鏡手術、超音波検査などを体験。模擬手術ではメスなどを使用して鶏肉の切開と縫合などに取り組んでいた。
 入院食の実食、手術室の見学、医師による体験談の講話もあり、潮見が丘中1年生の藤村心凪さんは「将来は看護師を目指していますので頑張りたい」と目を輝かせていた。