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 稚内信金の増田理事長は普段から稚内の将来への憂いが強い。今回の新しい融資案件は信金の儲けが薄かろうが、どうにか稚内の経営者を鼓舞し、新たな経営者の発掘を企図したものだろう◆先に明るさがない、利益を得る道筋が見えないでは稚内の未来は先細るだけである。その未来の打開を目指し経営者のお尻を叩こうとしているのが信金さんの低利融資だ◆少子高齢化が進展する中、どれだけ経営者を刺激するかは知らねど、どちらかというと融資に慎重な評がある信金さんが攻めに出たのは確かなようだ。