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稚内公園で執り行われた樺太犬慰霊祭

スマートボールで遊ぶ子供たち

 第59回稚内みなと南極まつりが3日、幕開けした。南極樺太犬慰霊祭を始まりに、夜は59団体約1400人が参加するてっぺんおどりと南極おどり、4日夜には2500発の大花火大会がある。
 4日は海上の熱戦が繰り広げられる稚内副港ボートレースほか、4日までの2日間、第40回わっかない観光物産まつりなど盛り沢山の内容で催される。

 3日午前中、稚内公園樺太犬供養塔前で執り行われた南極樺太犬慰霊祭には、市民や関係者100人が参列。佐藤誠稚内子ども育成連絡協議会長の「極寒の地での勇姿は永遠に心の中に刻み込まれていくことでしょう」との慰霊の言葉に続き、工藤市長は「樺太犬の活躍を次世代に引き継いでいくことが稚内市の努めであり子供たちにはこの思いを受け継いでもらいたい」と挨拶した。
 エンジェルボイスと子ども会代表、朗読ボランティア栞の会の目時律子さんが献詩を朗読し、エンジェルボイスの献歌あと参加者全員が献花をし樺太犬の冥福を祈っていた。
 中央アーケード街では子ども縁日コーナーが催され、スマートボールや射的などで遊ぶ子供たちの楽しそうな声が響き亘っていた。
 稚内みなと南極まつりの催しとして、正午から始まった縁日コーナーには、好天に恵まれたこともあって多くの家族連れが訪れ、ヨーヨー釣りやスマートボール、射的、フリスビーストラックアウトなどを楽しんでいた。