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 3日夜に開催される稚内みなと南極まつりの北海てっぺんおどりと南極おどりに、稚内サハリン館初代アンサンブル団体として出演したスベニールのメンバーだったバヤン奏者・セルゲイさん(26)と、妻のカザノワさん(29)が参加し2人は「楽しみな夜です」と心躍らせている。
 今年2月に公演したルースキー・テーレムの前の団体スベニールは平成23、24年の2年間、サハリン館に出演した。その時の公演がきっかけで稚内のファンになったセルゲイさんは25年、29年、昨年の3度、夏に稚内を訪れており、昨年来市した時は初めて南極おどりに飛び入りで参加した。
 今年も南極まつりで踊るため旅行日程を祭りがある3、4の両日に合わせ1週間ほど前から稚内入りしているセルゲイさん夫妻は滞在中、稚内の友人と再会したり、利礼観光などし夏休みを満喫してきた。
 昨年、初めて南極おどりを踊り参加者がそれぞれ衣装を着て踊っている姿に感動したというセルゲイさんは「いつも温かく迎えてくれる稚内は大好きなマチです。南極おどりは日本の文化を感じる貴重なもので、今年は稚内の親しい知人に頂いた浴衣を着て踊るのを楽しみにしています」と話していた。