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 JR北海道が宗谷線で27日から運行する予定をしていた観光列車「風っこ そうや号」は、大雨の影響で初便は運休したが、その代わりに稚内駅ホームで乗客を対象にした車内見学会が開かれた。
 ツアー客や市民ら130人余りが乗る予定だった第1便は、幌延~音威子府間で激しい雨が降り、線路の安全点検などのため運休された。
 乗客対象に稚内駅ホームで午前7時半過ぎから開かれた車両見学会では車内を見て回り、車両前で記念撮影などし楽しんだ。
 千葉県から訪れたという家族連れは「車窓からの眺めを楽しみにしていたが残念。バスで移動し北海道旅行を楽しみたい」と話し、札幌から訪れたという20代男性は「大雨は仕方ないですが、それにしてもついてない」とがっくり肩を落としていた。
 28日の2便目は運行する予定にあり稚内~豊富間で乗客に観光案内する稚内市民観光ボランティアガイドの臼井会長は「稚内の魅力を多くの人に伝えたい」と張り切っている。