建材、食品など8㌧輸出 稚内・サハリン州間貨物事業

 稚内・コルサコフ定期航路利用促進協議会による稚内~サハリン間の貨物船チャーター事業第1船の積荷作業が25日、稚内港国際旅客ターミナルで行われた。
 昨年の北海道サハリン航路(HSL)の貨物船チャーター事業を引き継ぎ実施することになった利用促進協議会がチャーターしたロシア会社の貨物船(500㌧)は25日朝、稚内港に到着した。
 貨物船への積み込み作業は午前9時半過ぎから始まり、稚内、旭川など道内企業の建築資材、スイカ、メロン玉ネギ、ラーメンなど食品、雑貨など約8㌧が積み込まれた。用船は1日停泊し26日夕方にコルサコフ港に向け出港する。
 輸出関係者によるとラーメンに関してはサハリンでレストランを経営する企業がユジノサハリンスク市でラーメン店を開業するための材料として旭川のラーメンを輸出することになり、次回8月下旬~9月上旬に運航する予定の第2船にも旭川ラーメンの注文があるという。

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