「飛鳥Ⅱ」が寄港 乗客800人が稚内、利尻観光楽しむ

中央地区から見た飛鳥Ⅱの全貌

稚内観光でバスに乗り込む乗船客

 日本最大の豪華客船「飛鳥Ⅱ」(全長241㍍・5万142㌧)が25日、末広埠頭に入港した。乗客は出港の夕方まで市内観光や港での屋台などを満喫した。
 飛鳥Ⅱは22日~30日までの「夏の北海道クルーズ」の航海中で約800人が乗船。横浜を発ち小樽から日本海を北上し25日午前6時に末広埠頭東岸壁に着岸した。
 乗客は旅行会社が用意したバスに乗り込み宗谷岬や宗谷丘陵、ノシャップ岬、こうほねの家など稚内観光したほか、100人余りが朝一のフェリーに乗り利尻観光を夕方まで楽しみ、埠頭内に開設された「みなとカフェ」で稚内の海の幸などを堪能した。
 京都から訪れたという夫婦は「京都との気温差は10度以上あり稚内は寒いですが、焼きダコを頂きとても美味しかった」と話していた。
 船の到着後、大きな船体を見ようと多くの市民が岸壁まで足を運び、午後1時半からの船内見学は300人以上の応募者から選ばれた80人が、豪華な船内を見て回った。
 午後4時半からの出港セレモニーで堤義晴船長に花束を贈るなどしセレモニーが終えたあとの午後5時、次の寄港地の網走に向け出港する。

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